京都で行われたあるパーティーに
少し足を伸ばし龍安寺へ
龍安寺といえば石庭ですが
15個の石がどこから見ても
必ず1つ隠れるように設計。
この世は完全ではないと言う表現らしい。
(実は全ての石が見えるポジションはあります。)
石庭の裏にある
「つくばい」
水口を中心に五・隹・止・矢と描かれ
吾・唯・足・知と読む
説明では
「吾唯足るを知る」と書かれ
欲望を戒める書き方だが
我々の業界では
装いを戒めればお洒落が出来ない
やはりここは
「吾唯知を足る」だな。
あなたのオンリーな知恵を十分に生かして
個性的なお洒落をお楽しみください。
装いのお手伝い中塚クリーニング
「Royal MIYABI」