バッグに水ジミ

2月です。

鬼は~外、福は~内

シミは~抜き、服は当店へ!

**

まだまだ寒波などと

わが業界に対するイジメとも思える自然界の暴力。

「クリーニング屋壊すのに爆弾はいらん」とはよく言ったものだ。

いずれにしろ2月と言うのは我々業界にとって

一年での閑散期にあたり、

春の繁忙期に向けて各社環境整備や

技術セミナーの盛んな月であります。

この日曜日には当店でもレザー受付研修希望の方が数名訪れ

レクチャーを行いました。

若い方々はエネルギッシュで

私共にも元気をお裾分け頂いた次第です。

 

さて

鞄についた水ジミです。

何かをこぼしたのでしょうか?

染料染めのようで

表面処理をしているのか撥水効果があります。

こういった撥水効果のあるものでも

水は少しずつ浸透して行きます。

内側に浸透した水は

撥水処置をしてる為に乾きにくく

滞在時間が長くなると悪さをします。

この場合染料を溶かして移動させ

やがて乾いたところでキワが出来ます。

症状が軽ければ散らせるのですが、

今回は奥までしっかりとイジメられてます。

取れないなら隠ぺい!

は最後の手段。

染料ぞめなので安易に顔料を使って隠ぺいすると風合いが変わる。

ですが

あいにく染料ではキワは隠れません。

なので

染料で錯視技を使ってみました。

要するに見た目がわからなければ良い訳で

手触りが変わるより良しとしましょう。

皆様、撥水処理は通気性を保つために隙間があります。

水がはじいてるからと言って

油断なさらず

水断なさってくださいませ。

水がはじいてるうちに間に

払い落としてくださいね。

 

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バッグを自分で洗って色出ちゃった

土曜日は臨時休業頂き

皆様にはご迷惑おかけしたことを

お詫び申し上げまます。

九州は別府へ行っておりました。

 

仕事上の打ち合わせもあったのですが

ゆるりと温泉と観光で

英気を養わせて頂きました。

飛行機で参りますと

わずか1時間で伊丹から大分に到着です。

伊丹の保安検査所でこんなもの没収されました。

Zippoのカイロですが

オイルを浸み込ませたものはアウトだそうです。

幸い天気に恵まれ必要としなかったのですが、

帰りまで空港にお預けです。

 

以下写真でお楽しみください。

別府では先ずこれが食べたかった。

地獄蒸しプリン。

温泉と料理はもとより

宿からの朝焼けが綺麗なのでワンショット。

湯布院でホットかぼすジンジャとラムレーズンどら焼き

宇佐神宮

 

そして日本一美しい夕日の真玉海岸

神戸へと帰ってまいりました。

おひまを頂いた土曜日のご報告でした。

カイロは無事回収。

**

さて前置きが長くなりましたが本題です。

よくあるパターン、

バッグを自分で洗っちゃいました。

結果もいつものパターン。

キャンバス部分だけと侮るなかれ。

バッグは水の出入りを抑えるために

革部分もキャンバス部分も

樹脂コーティングしています。

それが仇となって逆に濡れると乾きが悪く

乾燥までの間に色々と悪さをします。

また高級バッグなどは底の内側に

厚紙を敷いてる場合があります。

これはバッグを洗わせない為にメーカーが入れてるなどと

言ってる業者をちょくちょく見かけますが

これは樹脂コーティングのため

通気性の悪いバッグの湿気を吸い取る為と思われます。

ジャブジャブ洗うことでこの厚紙が破れて変形すると

もう元には戻りません。

ご家庭ではブラッシングや表面のふき取り程度に

とどめておいてくださいね。

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1月20日臨時休業のお知らせ

寒い日が続きます。

巷ではインフルエンザが流行ってるそうで

皆様もお気を付け下さいませ。

業務連絡です。

1月20日(土)お休みさせていただきます。

土曜日しか来れないお客様ごめんなさい。

20日・21日

ちょいと温泉につかりに行ってきます。

今年も皆様に喜んでいただくために

フルパワーで精一杯!

フルチャージしてきます。

などと言い訳しながら

ほんとにわがまま勝手ですみません。

皆様におきましてはイメージだけですが

温泉で癒されてくださいませ。

また後日、みやげ話を

ご報告させていただきます。

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新春のお慶び申し上げます。

平成30年いよいよスタートです。

皆様明けましておめでとう御座います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

5月には新年号に変わるようですが

新年号に合わせ経済効果も期待でき楽しみですね。

年始は1月6日から開けております。

(1月8日はお休みです)

**

年末から少々体調を崩し

ダラダラとしたお正月を迎えそうだなと

思っておりましたが、

甥っ子夫婦が2日間神戸三宮元町で

パシュミナストールの

展示販売を行うと言うことで出かけてまいりました。

新婚旅行でネパールを訪れた際に

カシミアの織物職人との運命的な出会いがあり

意気投合の末、職人の熱意と好意で

パシュミナの日本での販売を行う運びとなったそうです。

6・7日、時間がある方は是非覗いてみてやってください。

パシュミナはカシミヤヤギより遥かに高地に生息し

産毛だけを使うので非常にデリケートで機械織りが出来ず

すべてが職人による手織りだそうです。

なのでフリンジも加工が出来ず

切り落として横糸を抜いただけのなので

使い頻度でほつれは必ず出てきますが、

それがピュアパシュミナの証なのです。

透いたような織りで

身に着けてないような軽さと手触りが特徴で

カシミヤより更に上品な感じです。

写真は値打ち物のシルク織りの緞通に目がいき

肌触りが半端ない感動だったので一枚!

危うくダラダラと過ごす羽目になりそうだったが

まったく販売経験のない彼らの

手探りながら懸命な姿に

あの何かをやろうと言う前向きな姿に

新年早々いいエネルギーをもらいました。

あ~若いっていいなぁ。

今年も新しい予感が満ち溢れた出発となりそうです。

**

彼らの思いは

この希少なパシュミナの風合いを

実際に触れて良さをわかって頂いた上で販売をしたい。

と言う事でネット販売は考えてないそうです。

10日にはもう東京に帰るそうなので

この若い二人に何かしてやれないかと、

わが仕事との関連性は充分にあるので

ビジネスである以上ここはWinWinで

当店が神戸でインフォメーションの窓口になればどうか。

彼らも喜んでくれて

定期的に当店で展示販売を行うことになりました。

またこの場でお知らせ出来ると思います。

勿論、常時当店で現物を触れますので、

皆様いつでもお立ち寄り下さい。

是非パシュミナの肌触りを体感してみてくださいませ。

因みにネパールより直接仕入れてますので

何処より

**

さて

相変わらずレザーのメンテナンスやら特殊品に追われていますが

初日の今日はボチボチと暖機運転と言ったところ。

本格始動は9日からかな。

1・2月はレザーメンテナンス¥5000以上の方に

簡単なお手入れセット差し上げてます。

様々なお困り事もお気軽にご相談くださいませ。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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中塚クリーニング「Royal MIYABI」

今年一年有難う御座いました。

今年も余すところ一日となりました。

当店「Royal MIYABI」も

29日で仕事納めとなりました。

皆様、良いお年を!

**

って簡単に終わらせてしまったら

「邪魔臭いのか!」と

思われかねないので鉄板王道の

「今年一年を振り返って」と「来年の抱負」

**

私、中塚雅一は今年還暦、

この業界に携わって30年

「ミヤビ」として独立して10年。

「ミヤビ」も思えば5年ごとに

店舗がバージョンアップしてる訳で

去年移転の新店舗が3代目で

「Royal MIYABI」となります。

*脱クリーニングイメージ!*

*めざせ高級店!*

*お客様が自慢できる店*

をモットーにやってまいりました。

みやび

そして今年特に感じたことは

クオリティーの高い人達との出会い。

これまでコツコツと積み上げてきた方向性が

ようやく説得力を持ち

こういった人達までもが共感してくださったのだと思う。

還暦を迎えたら一線を退いて・・

などと伝々の戯言を、

「何言ってんだよ、まだまだ若造じゃないか」と

一喝をくれた「クリーニングの神様」の言葉が

今心に響く。

**

業界の人たちに願う

クリーニング業は決して「洗い仕上げ業」と定義づけられてはいけない。

お洒落の道案内人としてのプロであることを自覚してほしい。

この業界が衰退してきているのは

利益追求の結果、

機械化効率化を追求するあまり

職人や感性を必要とせず

本質サービスであるクリーニング師として

機械に真似の出来ない技と感性をを

お客様に提供出来てないからではないか。

**

来年は「Royal MIYABI」のクオリティーを

益々バージョンアップして行く所存です。

浮かれたノリや宣伝倒れの知名ではなく本物の追求です。

そしてクオリティーの高い人達と何かやらかしたい!。

皆様どうぞついて来て下さいませ。

原点に戻り守るべき所は守り

そして生きたファッションに対応すべく

感性を磨いてゆく

常に戦闘態勢である事が革新の核心であると確信します。

新年度は1月6日が事始めとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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物作りは道具作りから

先日、新神戸駅近くにある

竹中大工道具館に行ってまいりました。

いわゆる大工道具や宮大工の歴史博物館ですね。

昔から物作りは道具作りからと言われるように

材木の種類によって、

また日本伝統の釘を使わず組み込んでいく

木組みの種類によって様々に

道具があみだされてきたと言う事ですね。

微妙に角度の付いたノミや様々な形の鋸

職人がものづくりに対する執念愛情が

この道具達に込められてます。

良い職人がいるだけではだめだ

良い道具があるだけではだめだ

良い職人が良い道具を使いこなしてこそ

良い物づくりが出来ると言うものだ。

**

当店の工房を見た人が必ず言うことが

「革や衣料品のメンテになんで工具があるの?」

それはねぇ

メンテするための道具を作る工具なんですよ。

既存の道具に不便を感じたり

ちょっとしたアイデア道具を思いついた時

直ぐに作れるように道具つくりのブースを設置してます。

「弘法は筆を選ばず」と申しますが

私共の工房は道具をどんどん作ります。

いい仕事をするためには

やはり自分勝手な道具が欠かせない。

**

そんな道具を使いながら

さて今日のお仕事

仕舞い込んでた袖がレザーのジャケット

脇にシールがついてたらしく

はがしたら剥げてしまい

粘着剤がこびりついている。

この粘着剤が水でも揮発油でも取れない。

と言うのも革の奥に浸み込んでるわけで

結局は油性処理の繰り返しで除去。

水をすぐに吸い込む革なので

そのまま顔料を使うと革に悪戯をするので

ちゃんと躾をして色補正。

そして最後にムラ感の演出です。

前にもお話しましたが

くれぐれも

シールは革に張らないでね。

もしシールが付いたなら

無理せずお持込ください。

何とか成らないかも知れませんが、

何とか成るかも知れません。

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高級店目指して

最近相撲業界が揺れてますが、

常に問われるのが横綱の品格。

相撲が神事であり

相撲道である事の所以だと思う。

「道」はスポーツと違って己を敵とし

守破離の繰り返しを持って己を高めていきます。

※守破離についてはググってくださいな。

では横綱以外は品格は重視されないのか

事の発端から考えると必ずしも

法律上の加害者被害者とは

割切れない部分もある。

ただ私がいつも思う

「スイカ畑で靴を触るな」

(誰が見てもスイカ泥棒に見える)

これは母から聞かされてきた言葉ですが

自分の正当性が事実でも他人から疑われ様な行動をとるなです。

「心・技・体」を追求し続ける事

それを見せる事がお手本であり

横綱の品格だと思う。

**

前置きが長くなりましたが

我々の商売も

やはりクリーニング道ではないか。

心・・人質(接待おもてなし)

技・・品質(技術メンテナンス)

体・・店質(店舗空間)

すべてはお客様のために

高級店として目指すならどの品格が欠けてもいけない。

目先の儲けに惑わされたり、自慢と傲慢を履き違えたり

他を批判したり弁解したり

派手なパーフォーマンスで騒いだり・・と

ついつい安易なアピールになりがちです。

自分自身に志しビジョンがあれば動じることなく

安易なアピールに至ることはありません。

人質・品質・店質が三位一体となって

追求し続ける事こそがクリーニング道だと心得ます。

例えば品質

洗ってもシミ取り(落ちる)しても

仕上げがずさんではだめです。

そして人質

仕上げができても

対応が悪ければだめです。

そして店質

対応ができてもお店が汚いとだめです。

高人質・高品質・高店質

すべてにおいて優位がなければ

お客様はクリーニング道としての情熱に傾いてくれないのです。

お客様が認める高級店とは言えないと思うのです。

高級店とは高額品を扱う店ではなく

高品格を提供できる店と心得ます。

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ヌメ革のカバンにシミ(カビ?)

今年は秋が短く

あっという間に冬かと思いきや

只今紅葉の賑わいでネットを覗けば

どなた様もインスタ映えする画像で

心癒されるひと時でございます。

私共も紅葉の京都に足を運び

京都国立博物館で特別展覧会「国宝」を観覧し

博物館正面の三十三間堂で紅葉と仏像に心を洗われて参りました。

残念ながら国宝展示品と仏像は写真NGであしからず。

そんな傍らで三ヵ月以上前から取り組んでおりました

シミのヌメ革の鞄がやっと納品に至りました。

**

持って歩くには恥ずかしいが、

ヌメ革なので隠ぺいはしたくないとのご依頼です。

かなり重症でシミと言うよりおそらくカビで

一部削ってみましたが深部まで根が張ってる様子です。

塗れない取れない隠せない

だったら

塗らない取らない隠さない!

シミをムラに変身させてみよう。

シミは違和感があるけどムラには違和感がない。

色々ためした結果がこれです。

是か非かは置いといて

ケアとエイジングの繰り返しでここまで来ました。

下地は出来ましたので後はお客様に育てていただきましょ。

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ワンピースの色移り

先週は熊本・長崎と九州へ遠征しておりました。

合間をぬっての探訪で

熊本では宮本武蔵の五輪の書で有名な霊巌洞、

そして霊巌洞のある雲巌禅寺の五百羅漢と堪能させて頂きました。

長崎では世界遺産の軍艦島周遊を楽しませて頂きました。

残念ながら上陸は予約が取れず残念でしたが

旧島民による解説とインスタ映えするスポットに停泊など

それなりに有意義な遠征でした。

もちろん長崎皿うどんもちゃっかり頂いてきましたよ。

仕事を含め停滞しておりましたが、

ようやくペースが戻ってきた様子です。

**

では本題

ワンピースの色移りです。

柄の白部分が全体的にうす紺に染まってます。

綺麗に色が染まって一見これで通る見栄えなのですが

ご本人様にはごまかしは利きません。

業者さんが水洗いしたらしくタグが染まっています。

移染処理(色移り処理)はそれなりに漬け込み温度を上げれば取れるのですが、

それはいささか乱暴というもので

素材を見分けないと

元の柄の色は褪せるし、素材の光沢や風合いも変わるしと

特に動物繊維の場合は素材のタンパク質が温度変性し

油分保湿成分などの溶出で後処理をしても

生地に負担をかけ、やはり違和感を感じます。

たとえ移染が落ちたとしても風合いや元色が褪せれば

高級ブランド品としてお客様には

納得のいかないリスクが生じる可能性があります。

私共では風合いや違和感の感じないレベルの漬け込みの温度は

60度~70度が限界と考えております。

これでも取れない部分は手作業で処理しますが、

今回はそこまで至らずに薬剤テクニックでクリアです。

**

完璧な修復が不可能な場合

よく問われるのが

少々シミの残って風合いを重視するのと、

無理なシミ取りで後修正をするのと

どちらが違和感があるか?

との問いに

もちろんお客様に選択していただくわけですが

私共が考える違和感の線引きは

故意的に触った(シミ処理した)痕跡の違和感の方が

日常に起きえるシミの違和感より不自然に感じる

と解釈します。

なので、当店では重症なシミや不潔なシミ以外は

風合いの変わりそうな場合

シミの目立たないレベルと風合いを損ねないレベルの

バランスを取り

完璧でなくても違和感が最小限にとどまるレベルを

推奨お勧めしています。

お客様のお気に入りの品を

末永く輝いていただくための心遣いとご解釈くださいませ。

もちろん違和感出ても徹底的にとおっしゃれば

常識破りの「RoyalMIYABI」が

体を張って対処させていただきます。

 

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レザージャケットに熱湯がかかって火傷してしまった件。

長らくご無沙汰です。

サボってたわけでなく暇な訳でもなく

相変わらず難解な依頼に挑む毎日でありますが

新しいHPの製作やら先日の台風の影響で野暮な仕事が増え

更新が二の次になってしまった次第です。

またその間、東京都知事が

大阪、愛知、東京で三都物語などと言ってくれたお蔭で

わがチーム「洗濯三都物語」のアクセスが急激に増え

思わぬ恩恵にあずかり都知事に感謝感謝でありました。

そしてお知らせですが

11月13日(月曜日)は出張のため

勝手ながらお休みさせて頂きます。

**

さて本日の持ち込みは

レザージャケットに熱湯がかかって火傷した件です。

火傷ですから収縮しカチカチになって黒ずみ

ケロイド状態です。

何とか柔らかくならないかと

オイルを刷り込んだりしたそうですが

全く歯が立たず駆け込んでこられました。

ケロイドは人間の火傷もそうですが

一般の生地の様な単純な収縮ではなく

革の組成のコラーゲンが熱変性を起こし

固まってしまってます。

ステーキでいうとウェルダム状態でレアには戻りません。

大変愛着があるらしく

火傷の黒ずみさえ何とかなれば

そのまま着たいと言うほどの思い入れですが

いくらなんでもこのまま着るのは

ちょっとお茶目すぎませんか。

とは言っても修復は不可能・・!。

でもそこは「Royal MIYABI」

せめて遠目で誤魔化せるレベルにはしてあげたい。

何とか生き返られてあげたい。

この凹凸がフラットになれば何とか色修正で誤魔化せる。

では逆転の発想で

縮んだ所はどうしようもないので

ダブついてるところを縮ませてしまえ。

てな訳で方法は書きませんが

なんとか色修正までこぎつけた。

文章ではスラスラ書いてますが

実の所、頭打ちでこの発想に至るまで

ひと月以上かかってます。

ケロイドの部分はシボが再現出来ませんでしたが

これでご勘弁下さい。

**

その後ご来店いただき、

お客様の想像をはるかに超えてたらしく

いたく喜んで頂き、ひと安心いたしました。

されどまだまだ課題が残る事例でございました。

おっと写真、

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